工法・メンテナンス

吉真建設では、日本の風土に適した在来工法で住まいを造ります。木が持つ風合いや温かみを最大限に取り入れつつ、さらに居住空間を快適に、且つ自由度高く表現できるよう様々な技術・工法に対して取り組んでいます。よいと思ったものは積極的に導入しております。

標準仕様

弊社では、「木造軸組在来工法」という木材を使用した土台と柱と梁で建物を組み立てる、日本の風土に最も適し、長く引き継がれ発展した工法を用いております。又、床下は「ベタ基礎工法」といわれる建物下の地盤全体に鉄筋を背筋し、そこにコンクリートを流し込み、鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造を用いています。これらは弊社の標準仕様として、「イイ家」造りの土台を支えております。

標準仕様
光冷暖
F-CON

F-CONは、FUTAEDA株式会社が開発した風を使わない冷暖房システムです。空気の温度を操作せず、人の体感温度を操作します。風を使わないため、送風のための運転音がなく、ほこりや花粉が舞うこともありません。エアコンによる体調変化に敏感な方におすすめしたい温度管理の最新技術です。具体的な仕組みは、高性能冷暖パネルを室内に設置し、パネルに、季節に応じて、冷水または温水を循環させ、その表面の冷暖により室内の温度を変化させます。

SE工法

SE工法のメリットは、高い耐震性と自由度の高い空間表現にあります。木造でありながらその接合部に特殊な「SE金物」と「Sボルト」を使い、補強のための柱や壁を必要しないため、自由な空間表現が可能となります。さらに、そのような自由度の高い空間設計を可能にするのが、経験や勘に頼らない「構造計算」に基づく耐震性の確保です。SE工法は、科学的に数値を裏付けとして開発された構造技術です。

SE工法
定期メンテナンス
定期メンテナンス

吉真建設の点検専門スタッフが時間をかけて点検します。せっかく建てていただいた住まいなので、より長く快適に住み続けてもらべく、1年、2年、5年、7年、10年の周期で定期メンテナンスを実施させて頂きます。定期的にお住まいの状況を確認させていただくことは、私たちも安心して住まいを提供できる土台ともなります。もちろん定期メンテナンス以外で日常のトラブルに対する対応は常時行っております。安心して当社に住まいづくりをおまかせください。

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