【さいたま市見沼区大和田K様邸 注文住宅】土間玄関と吹き抜け、土佐和紙と無垢床でお施主の夢を実現
新築
施主様名
K様
竣工年月
2020年3月
土間玄関&吹き抜け。玄関から二階へ声が届き、来客を家族とワンコでお出迎え!
床は無垢のナラ材。ダイニング周りの壁材にはエコカラットを使用
1階和室は伝統的な真壁(しんかべ)様式を採用。
伝統的な工法・材料を使い、確かな腕を持つ職人さんによって仕上げた和室です。
1階和室(写真:左)は、施主様のご希望により、真壁(しんかべ)和室を採用しました。真壁和室とは、柱が室内に見えるように造る工法で、伝統的な和室の仕上げ方です。職人さんの腕前と材料の良さが仕上がりを左右するので、こういう仕事ができる工務店は年々少なくなってきています。壁の仕上げは和紙。天井は杉の無垢羽目板で仕上げました。
1階居室(写真:右)には、7帖のうち2.2帖分の畳スペースを設けました。床から40センチの高さになっており、畳ベッドとしてお使いいただくとともに、その下には引き出しを設けて収納量を確保しました。全体的なテーマカラーは紺色。随所に濃い色を配置すると、キリっと締まった空間になると同時に高級感か増します。紺色をお選びになったお施主様のセンスが光ります。
1階居室(写真:右)には、7帖のうち2.2帖分の畳スペースを設けました。床から40センチの高さになっており、畳ベッドとしてお使いいただくとともに、その下には引き出しを設けて収納量を確保しました。全体的なテーマカラーは紺色。随所に濃い色を配置すると、キリっと締まった空間になると同時に高級感か増します。紺色をお選びになったお施主様のセンスが光ります。
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